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エディタへのメール

DMOZはエディタのプライバシーを尊重しており、エディタ同士 の関係にもそれを求めています。他のエディタと一緒にチームとして作業を行い、コミュニケーションを取り合うようにしてください。 他のエディタに連絡を取りたい場合には、エディタのプロフィール画面にあるエディタ・フィードバックを 利用するようにしてください。

フォーラムの利用

自分が編集を担当している階層のトップレベル・カテゴリ(英語階層の例: Arts)のフォーラムを 利用して、同じカテゴリの他のエディタとコミュニケーションをとることもできます。 フォーラムにスレッドを作成し、共同作業をするエディタたちに そのスレッドのURLをフィードバックで伝え、スレッド上で意見を求めるのもひとつの方法です。 こうすれば、すべての人が討論に参加できます。また、そのカテゴリを担当しているわけではないが、たまたまフォーラムを読んでいたエディタから貴重な意見をもらえるチャンスともなります。 多くの意見を求めたい場合や、多くのエディタに影響が及ぶような大規模な変更について議論をする 場合には、フォーラム上の話題を他のエディタにフィードバックで知らせることを 強く奨励します(フォーラムにときどきしか目を通さないエディタもいるためです)。

トップレベル・カテゴリ用のフォーラム以外にも、英語以外の 言語が使用されるWorld階層用のフォーラム、専用のフォーラムがない言語用のWorld/Generalフォーラム、 そして以下に示す6つの一般的な話題用のフォーラムがあります。これらのフォーラムは アイデアの交換の場としては有益ではあっても、必ずしもDMOZの公式な編集方針を表すものではない ことにご注意ください。

フォーラムへの投稿

新規のスレッドを作成する前に、フォーラムのサーチ機能でその質問の答えが すでに書かれていないかどうかを確認してください。その質問を扱ったスレッドが見つからなければ、 新しいフォーラム・スレッドを作成してかまいません。どれか最も適切なフォーラムを選び、そのフォーラム上でスレッドを1つだけ作成するようにしてください。同じ話題を扱うスレッドを 複数作成してはなりません。スレッドのタイトルは具体的で明快なものにします。 1つのスレッドでは1つの話題のみを扱います。

スレッドに書く返事は話題に即したものにしましょう。 そのスレッドを読む大勢の人にとって有益な返事であるかどうかをよく考えてください。 関係のある少数のエディタにメールを出した方がいい場合もあります。 コメントは簡潔に。エディタ間のコミュニケーションは思いやりをもって行ってください。

フォーラムでのハイパーテキスト・リンク

特定のカテゴリやサイトに言及するときには、そのURLを 記入するようにします。"http://"で始まる文字列を入力すると、フォーラムのソフトウェアは、 そこから次のスペースまでの文字列をハイパーリンク・テキストに変換します。 読み手はそのリンクをクリックして、言及されているカテゴリやサイトを実際に見に行くことが できます。http://www.dmoz.org/,のように入力すると、このカンマもリンクの一部になってしまうため、クリックしてもどこにもジャンプができません。 ハイパーリンクの前と、その後ろに置かれる句読点の前には、必ずスペースを入れるようにしてください。

メールとフォーラムのプライバシー

DMOZのエディタ・フォーラム、エディタ・ノート、エディタ間のメールや フィードバックの内容はプライベートなものであり、DMOZエディタ間でのみ使用されることを 想定しています。エディタはこれらの情報源からの引用を公開したり、他のエディタまたはDMOZスタッフ以外の相手に開示したりしてはなりません。 表現の言い換えは、それが特定のエディタが書いたものであることがわからず、開示することがいかなるエディタのプライバシーの概念にも抵触しない場合に限って認められます。 ただしその場合でも、そつのない言葉を選んで言い換えをするようにしてください。 エディタ本人の了解がない限り、DMOZエディタの身元やメール・アドレスを開示することは 決して許されません。

DMOZのメールとフォーラムのプライバシー侵害は許容されるものではなく、エディタ解任の理由となり、法的手段が取られることもありえます。

AOLは、フォーラムのスレッド、エディタ・ノート、およびその他のDMOZのコミュニケーション内容を、DMOZに関わる法的問題に関連して 開示することがあります。これは、メタエディタ専用のフォーラムを含むフォーラム上の スレッドの内容と、スタッフに送られたメールの内容は、法定代理人に渡されることがあるということを 意味します。

申請者への連絡

ディレクトリへの掲載に関して、サイトの申請者に連絡する必要が 生じる場合があります。いかなる状況においても、申請者とのいかなる連絡の際にも、DMOZスタッフやAOLを代表しての発言を行ってはなりません。申請者との間で問題が 生じた場合には、DMOZスタッフに連絡するようにしてください。

コミュニケーションでの暴言

DMOZに関連する(エディタ間、申請者、またはDMOZスタッフとの間の)すべてのコミュニケーションは、礼儀正しく丁寧なもので なくてはなりません。暴言や迷惑行為は許容されません。.

ユーザーもエディタも、エディタ・フィードバック 機能以外の方法でエディタと連絡を取り合うことがあるでしょう。 ディレクトリの公共的な性質上、これは当然起こりうることです。 DMOZを利用することにより、エディタはそのようなことが起こる可能性 を認め、DMOZに対するいかなる苦情も放棄するものとします。 DMOZはこのような連絡手段をサポートしているわけではなく、またエディタに対して個人情報を明かすよう求めているわけでもありません。 ただし、エディタのプロフィールは他のエディタや一般ユーザーからも閲覧可能である ことに注意してください。DMOZに関わった結果として、プライバシーや個人の権利が侵害されたと思った場合には、DMOZスタッフにその出来事の 詳細を知らせてください。DMOZはこのような連絡手段をコントロールすることは できませんが、場合によってはそれを阻止できることもあります。

関連ガイドライン: アカウントの解任